FXの基礎

FXの取引時間は?

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FXは24時間取引できる

FXは24時間いつでも取引可能

外国為替は日本の取引市場が終わっても外国では市場が開いています。

そのため、FX取引は24時間取引をすることができます。

ただ、証券会社によりけりで朝方に10分から15分程のメンテナンス時間を設けているので正確には24時間の取引とはなりません。

このメンテナンス時間を挟んで証券会社の営業日が変わっています。

GMOクリック証券を例にすると取引時間は月曜日午前7時から土曜日午前7時、アメリカがサマータイム(夏時間開始時に時計を1時間進める)時に限り月曜日午前7時から土曜日午前6時になっています。

このように取引時間は世界各国の市場の開いている時間に関係し、日付変更線に近いニュージーランドから始まり、アジア、ヨーロッパ、アメリカと順にマーケットがオープンしていきます。

市場は24時間開いていて連続した取引が可能なのですが、時間帯によっての相場変動の特徴があるのでそれをしっかりと理解いなければいけません。

オセアニアタイム

ニュージーランドのウェリントン、オーストラリアのシドニー市場がオープンしている日本時間で午前4時から午後3時を指します。

この時間帯は世界での市場参加者が少ないのが特徴です。

そのため、基本的には値動きが小さいのですが、市場がクローズしている土曜日、日曜日に入った相場を揺るがすようなニュースや平日の午前4時以降に入った報道で荒れた相場になることがあります。

日本の証券会社の多くは月曜日の午前7時から取引ができるので、オセアニアタイムでの急激な相場変動時に取引ができないことがあります。

そのため、週末の営業が終了するまでに持っている通貨を決済している人も多くいます。

アジアタイム

日本の東京市場を始め、シンガポール市場、香港中国市場が中心となり日本時間で午前8時から午後6時の時間帯を指します。

オセアニアタイムと被る時間もありますが、アジアタイムも市場参加者は少なく、相場が動きづらいのが特徴です。

また、週明けでオセアニアタイムでは荒れたマーケットとなっても、この時間には落ち着いていることがほとんどです。

前日のニューヨーク市場の流れを受けることが多いのですが、逆に高騰、暴落が行き過ぎと判断されての調整としての逆戻りが起こることもあります。

さらに近年では、日本の市場介入や金融緩和によりアジアタイムに大きく相場が動いているということは頭に入れておかなければなりません。

ロンドンタイム

イギリスのロンドン市場がオープンしている、日本時間の午後4時から午前2時を指します。

ロンドンの市場はマーケットシェアの30%を占める最大の市場です。

そのため、値動きはアジアタイムと打って変わって大きくなり、トレードチャンスが多く訪れます。

ニューヨークタイム

アメリカのニューヨーク市場がオープンしている、日本時間の午後11時から午前6時(サマータイム時は午後10時から午前5時)を指します。

この時間帯はクセ者揃いのアメリカ系ファンド筋が活発に取引をする時間と言われています。

また、ニューヨーク時間の午前中はアメリカの重要指標の発表があり、さらにはこの時間がロンドンタイムとも被っていることもあり、1日で最も活発な取引が行われる時間帯です。

ただ、トレードチャンスの時間帯であると共にアメリカ雇用統計など超重要指標を挟む場合、自身の設定した注文から不利に乖離した価格で取引が成立してしまうことがあります。

そのため、このような発表の前には通貨を決済しているトレーダーも多くいます。

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FXガイド編集部

FXガイド編集部では、プロのトレーダー監修のもと記事を書いております。 また、記事作成は新聞や為替の情報誌など、信頼性の高い情報ソースを元にしています。 また、FX会社の情報は公式サイトから得た情報を使っています。

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